飲食業に就職したい方必見~黒と白の部分~

~この記事のポイント~
・管理職目線でのコメント
・飲食業のメリット、デメリット

・未来を考えて飲食業にはいろう。

飲食業はブラックなイメージの仕事なのは皆さん知ってると思います。

それでもこの仕事に従事している方が多いのも事実です。

 

今回はこれから飲食業を仕事に選ぶ、という方に向けて良いところも悪いところも隠さずお伝え出来たらと思うので良かったら最後までお付き合い下さい。

それではどうぞ。

 

 

飲食業の悪い部分。

飲食業って基本的にブラック?

 
Name
お前どこに就職するか
もう決まったの?
 
Name
ぼくはワンニャン酒場で
決まったよ!
 
Name
飲食業かぁ。
めっちゃブラックって聞くけど大丈夫?
 
Name
えっそうなの??

この部分はどの企業、業種でも当てはまる事です。

 

特に飲食業はブラック企業だの言われる事が多いですがそもそも何をブラックと呼ぶのでしょうか?

~要因
・労働時間が長い事
・あまり休みが取れない事
・割と給料が安い事

 

それかこの3つすべて揃っている事でしょうか?

 

他にもブラックと言われる要因はありますが飲食店では良く聞くこのワードです。

確かに上が該当すればブラックかホワイトかで言えばブラックですね。

 

ただ勘違いしないでもらいたいのがすべての会社がブラックという訳ではないという事です。

どちらが多いかと言えば全然ホワイトの方が多いくらいですからそこは安心してもらって大丈夫です。

 

次で説明していきます。

 

飲食店がブラックな要因

 

こういうワードに敏感な世の中ですからブラックな就労状態を良しと思っている企業さんは少ないです。

ではなぜブラックと言われている状態を続けている店があるのか一つづつ説明していこうと思います。

 

まずはどういうのがブラックか・・・

労働時間が12時間超

毎日就労時間を8時間を超えて残業代もなく実労12時間超。

あまり休みが取れない

店休日がある店にありがちなのが毎週〇曜日が休みでそれ以外休みがない。
あとこれは全店対象でGW、年末年始が休めないくてきつい。

給料が安い

これは月給が安いというより残業代が出ない事がほとんど。
ボーナスが少ないorない。

 

大体飲食業がブラックと言われるのはこの辺でしょう。

 

上記今のところ社員の話ですがこれだけ見れば飲食業をやりたい人もいなくなってしまいそうです・・・

でも近からず遠からずと言ったところです。

 

ではなぜこのような事態になっているか理解してもらえればやばい会社に入らないようにする事も出来るので次には原因と対策方法も上げていこうと思います。

ケース①の場合
自分も14時間超、残業代なしとか過去に経験があります。
この場合、営業時間が長い業態が多いです。

社員は給料固定なので何時間働いても一緒なのでこういう扱いにはなりやすいです。

ケース①の対策
特に営業時間のやたら長いお店はこのケース①パターンにかかる可能性が高いので候補から外しましょう。

どうしても条件が合うなどの理由で致し方ない場合はそれなりに覚悟しておく必要があります。

ケース②の場合
これは何か問題が起きれば労働基準法でも即アウトな項目です。

よって故意に極端に休みを減らす事は考えにくいので人員不足がほとんどの原因です。

ケース②の対策
この場合は何度か平日に店を食べに行く必要があります。

スタッフが見るからに慌ただしくしていないか?
見るからに慌ただしい=人が足りてない可能性あり

社員風な人は何人いるか?
店舗サイズによりますが2~3人いればまず休みは回るので大丈夫でしょう。

求人の内容をしっかり確認する事をお勧めします。

できるなら面接などの時に確認するがいいでしょう。

ケース③の場合
給料が安い原因といして考えられるのは売上が低い、会社の業績が悪いなどあります。

ただ、事前にこの情報を得るのは容易ではないでしょう。

ケース③の対策
求人に書かれている給料面の情報は嘘はないと思います。

なので月給、ボーナスの有無、残業代の有無など要確認

残念ながら現在知る範囲で残業代が支払われているケースはなし。こちらも面談時に合わせて確認するようにしましょう。

 

上記も注意してほしい点ですが飲食出身者はどんな会社なのかすら知らず入社するケースも多いようです。

条件だけではなく最低で会社概要くらいは調べる事をお勧めします。

 

あとこれは項目から外しましたがとても重要な要素です。

 

従業員の表情の明るさ店舗の見た目清掃具合これ実は超重要です

 

 

飲食店の良い部分。

健全な会社だと希望もある

今のところ悪い部分が多く露出しています。

ちゃんと良い話もありますからどうぞ安心してください。

 

極悪な会社に入れば最悪な仕事ですが健全な会社に入れば夢も希望もあります。

実際健全な会社もかなり増えて以前では考えられない程労働環境は改善されています。

 

主に何が変わっているかというと・・・

~改善点~
・ボーナスの有無
・労働時間の尊守
・有給の取得

以上の事により他の業種と同じような条件で働く事も可能です。

条件は求人要項を確認してもらえれば大丈夫です。

良い部分は素直に書いてあると思います。

 

あと私も店長をした事があるので経験ありますが意外と店長になれば上司が近くにいないというのがメンタル的に良いという点です。

その為には平社員を乗り越える必要があり店舗状況によって変わりますがその期間も努力次第では1~2年というものです。

 

そこを乗り越えれば晴れて自由というか日々のストレスレスは他の職業の非ではありません。

 

未来を少し考えてみよう。

店長の次は・・・

 

ここまでは雇われ店長でしたが店長をやりきる事が出来れば一つの分岐に辿り着く事になります。

早ければ始めて4~5年くらいでしょうか。

 

①会社に残りさらに上を目指す道。

 

②自ら起業して独立する道。

 

これを選ぶ事が出来ます。

 

①会社に残るメリット、デメリット


メリット

・働き方を選ぶ事がある程度出来る。
・リスクを最低限にやりたい仕事が出来る。
・責任が増える分仕事自体は楽になってくる


デメリット

・会社依存になってしまう点。
・ある程度の年齢で職を失うと転職が難しい。
・管理職まで来ると気持ち的に独立しずらくなる。

 

はっきり言って会社に残る事でのデメリットは少なく思います。

 

例えばエリア総括などだと店舗勤務は店長に任せ人材育成などマネジメント業務に移行したりします。

なので体力的な負担は大きく減り将来を見据えて仕事を続ける事も出来るはずです。

 

起業するメリット、デメリット

 

逆に起業する点はデメリットの方が多いですね。

 

メリット
・自分の会社なのでいろいろ自由
・売上が多くなれば給料も爆上がりする


デメリット

・失敗すると大半は借金だけ残る。
・売れなければ休みなし、給料なしがある。
・お店の事以外にも考える事が多い。

 

かと言って起業する事がダメという訳ではないので大丈夫です。

当然ですが会社で勤務するより給料面での見返りが大きくなるのでその分リスク(デメリット)が大きくなるだけの事ですね。

 

何となく飲食業をしている人でなければいずれは飲食店をやりたいと夢を持って入ってくる人が特に多い業界です。

その分失敗している人も多く実際に飲食を始めてから経営者になってやれている人は1000人に1人といった人数しかいないのでどれだけの人が手を出して失敗しているか容易にわかるはずです。

 

知識、技術を得て頭で考える事出来て初めて土俵に立てるようになるわけですから誰にでも務まるわけがないという事です。

ですが夢を持って取り組む事は成長への近道でもありますから明確な夢を持って仕事に取り組んでいきましょう。

 

 

最後に・・・


会社に入り飲食が好きだから技術を磨きたい。

 

いつか自分でお店を経営してみたい。

どちらでもいいと思います。

 

でもこれからこの業界に入ってくるのですから条件が良いところが良いですよね。

わかります・・・

 

ただ飲食業にというか会社にあまり期待しないでもらいたいです。

個人の力ではどうにも出来ない事態もあます。

 

ですが結局自分で何かを変える、変えようとする人でならなければ最初は良くても慣れれば不満が出来、今度は何かにつけて不満を漏らすようになっていきます。

やるなら自ら動いていけるよう目指して頑張っていきましょう。

 

この記事がこれから飲食業を目指す人の少しでも役立てば幸いです。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。